9月30日ASUKAモデルフォーラム  共催と登壇

9月30日の桐田明日香さまの命日に、「ASUKAモデルフォーラム」がさいたま市文化センターにおいて、さいたま市教育委員会の主催で開催されました。

このフォーラムで、さいたまPUSHは日本AED財団と並んで、共催を務めさせて頂きました。

さいたま市内外の教職員が中心に参加されたそうですが、一般の方も聴講することができ、約800人もの方々が訪れたそうです。

フォーラムの中では、さいたまPUSHの認定インストラクターであり、その母体でありますNPO法人つなぐいのちの輪:バイタルネットジャパンの前田淳一理事が登壇し、ASUKAさんを彷彿させるさいたまPUSHのご当地ボジョレーくんのエピソードや、鉄道博物館での心肺蘇生講習会イベントを含む活動の経緯、当NPOの理念や取り組みについて発表する機会をいただきました。
「ASUKAモデルフォーラム」は盛会の中で閉会となりました。

NPO法人つなぐいのちの輪:バイタルネットジャパン さいたまPUSHは、桐田明日香さんの想いをつないで、「Children Save LIves」をスローガンとしながら、子どもを含む市民救助者によるAEDを中心とした心停止前後の応急処置の普及・啓発活動に、いっそう身を引き締めて取り組んでまいります。