3月8日 さいたま市立上落合公民館

今日は中央区の上落合公民館でコースを開催しました。
どんよりと寒い日になりましたが、元気なお子様連れのご家族や近隣の方が参加されました。

コースの前に、桐田明日香さんのメッセージビデオをご覧いただきます。
心臓突然死が決して他人ごとではないこと。そしてAEDは使わなければ意味がないこと。
実感していただけたのではないでしょうか?

疲れる前に交代して、質の高い心臓圧迫を維持します。
父娘の見事な連携ですね。

今年度の公民館コースはこれで終了です。
来年度は日程と会場が決まり次第HPや学校で配布するチラシでお知らせします。
会場がご近所になったら、ぜひ遊びに来てくださいね。

浦和駅前の中央図書館コースは、3月29日、4月12日を現在募集中です。
その後も毎月開催します。
随時HPで新たな募集をしますので、ご都合の合うときにご参加ください。

3月1日 さいたま市立岩槻南部公民館

今回の会場は、さいたま市岩槻区の岩槻南部公民館です。

今日の参加者に、2月に同区の太田小学校で5・6年生対象の学校PUSHコースを行いましたが、自分は3年生だから出られなかったからという理由でお母様と参加かしてくれた小学生がいました。
突然の心停止は、老若男女、時も場所を選ばずに起こります。子供のうちから心肺蘇生に興味を持ってくれる人が増えるのはとても頼もしいですね。

AEDの操作は難しそう…

「離れてください」
「電気ショックが必要です」
「胸骨圧迫をしてください」
AEDの音声をしっかり聞いて従えば、難しいものではありません。

同じ年齢位を想定した子供のマネキンに胸骨圧迫をしていただきました。
とても上手ですね。

公民館の入り口に看板を立てていただきました。
ほかにもポスターを張っていただくなど、ご協力ありがとうございました。

2月22日 さいたま市立指扇公民館

2月から3月にかけて、怒涛の4週間連続公民館コースを開催中です。
先週の見沼区大砂土東公民館に続き、今日は西区の指扇公民館にお邪魔しました。
毎月開催している浦和駅前の中央図書館コースと異なり、公民館には主にご近所の方がいらしてくださいます。
それだけに、AEDがある場所は知っているけど、普段は鍵がかかっていて担当者を探さないと使えない、などという具体的なお話も出ました。

さいたま市では市立中学校の校門前にいつでも使えるようにAEDが置かれるようになりました。今後も、AEDを実際に役立てられるよう、改善されるとよいですね。

質の高い胸骨圧迫には、救助者同士の素早い交代が大切です。

来週は岩槻区の岩槻南部公民館です。
ご近所の皆さん、お待ちしています。

2月4日 さいたま市立太田小学校


あっぱくんを使って、胸骨圧迫の体験。「けっこう疲れる。。。」

太田小学校の5年生と6年生の児童と保護者を対象に、「PUSHコースおよび命の授業」を行いました。
楽しみつつも真剣に参加してくださった皆さん。
家庭で、学校で、だれかが倒れた時。自分が行動することで助けられる命があると、学んでいただきました。

1月25日 埼玉大学

埼玉大学教育学部の学生の皆さんに向けて、PUSHを含めた救命講座が開催されました。
卒業後は養護教諭を目指す皆さん。
まず最初に基本をPUSHで学び、それをどう実践に活かすか活発な意見交換も交え、マネキンを使って本格的な救命訓練が行われました。

PUSHのコース
一人に一つずつ配られたあっぱくんで基本的な救命の流れを学んでいただきます。

チームに分かれて、実戦形式のトレーニングです。

心臓はここ!
硬い胸骨の下にあります。
そ~っと押しても届きません。
しっかり、深く、早く、PUSH!

6月18日(日)PUSHコース 鉄道博物館

2023年6月18日 

昨年から引き続き、4回目となる鉄道博物館 北館てっぱくホールでのPUSHコースを開催しました。
10:30~11:30・12:20~13:20・14:10~15:10
計3回のコースに68名の皆様がご参加いただきました。

3回ともコース開催時に鉄道博物館館長様のご挨拶をいただき、ありがとうございます。本年度もよろしくお願いいたします。次回は8月を予定しています。8月は夏イベントも同時に開催予定です!!

9月30日ASUKAモデルフォーラム  共催と登壇

9月30日の桐田明日香さまの命日に、「ASUKAモデルフォーラム」がさいたま市文化センターにおいて、さいたま市教育委員会の主催で開催されました。

このフォーラムで、さいたまPUSHは日本AED財団と並んで、共催を務めさせて頂きました。

さいたま市内外の教職員が中心に参加されたそうですが、一般の方も聴講することができ、約800人もの方々が訪れたそうです。

フォーラムの中では、さいたまPUSHの認定インストラクターであり、その母体でありますNPO法人つなぐいのちの輪:バイタルネットジャパンの前田淳一理事が登壇し、ASUKAさんを彷彿させるさいたまPUSHのご当地ボジョレーくんのエピソードや、鉄道博物館での心肺蘇生講習会イベントを含む活動の経緯、当NPOの理念や取り組みについて発表する機会をいただきました。
「ASUKAモデルフォーラム」は盛会の中で閉会となりました。

NPO法人つなぐいのちの輪:バイタルネットジャパン さいたまPUSHは、桐田明日香さんの想いをつないで、「Children Save LIves」をスローガンとしながら、子どもを含む市民救助者によるAEDを中心とした心停止前後の応急処置の普及・啓発活動に、いっそう身を引き締めて取り組んでまいります。

9月27-28日<川崎ラーニングセンター>

指導者養成講習会&開き方講座

9月27-28日川崎ラーニングセンターにて、指導者養成講習会が開催されました。

さいたまPUSH設立してから2度目の指導者養成講習会です。

さいたまPUSHの活動を支えるインストラクターの輪が着実に広がっています。

川崎ラーニングセンター

指導者養成講習会&開き方講座