今日は、ご依頼をいただいて出張コースに行ってきました。

令和7年度さいたま市中学校部活動地域移行 指導者の皆様に、PUSHで救命講習会を行いました。
さいたま市の中学校で指導される皆様ですので、ASUKAモデルのことも知っていただきたいですね。
突然の心停止は、いつでもだれにでも起こりうることです。もちろん、部活中だって。
何かが起きた時。慌てず素早く救命活動を行えるように、これからも定期的にトレーニングしていただきたいです。
いつでもPUSHの講習会に来てくださいね。

今日は、ご依頼をいただいて出張コースに行ってきました。

令和7年度さいたま市中学校部活動地域移行 指導者の皆様に、PUSHで救命講習会を行いました。
さいたま市の中学校で指導される皆様ですので、ASUKAモデルのことも知っていただきたいですね。
突然の心停止は、いつでもだれにでも起こりうることです。もちろん、部活中だって。
何かが起きた時。慌てず素早く救命活動を行えるように、これからも定期的にトレーニングしていただきたいです。
いつでもPUSHの講習会に来てくださいね。

「自分発見!」チャレンジupさいたまについてはこちらをご覧ください。

さいたま市在住・在学の小学生~18歳の皆さんは、さいたま市教育委員会協賛のPUSH講習会(主に中央図書館と公民館で開催)に参加するときは、忘れずにパスポートや手帳を持ってきて、スタンプを押してもらってくださいね。
PUSHの受付にはパスポートや手帳はありません。あらかじめ図書館や公民館でもらってくるか、ダウンロードしてお家でプリントするかして持ってきてください。
昨日の桜木公民館に続いて、今日もPUSHが開催されました。会場はもはやさいたまPUSHのホームグラウンドとも言える(ほんとに?)中央図書館です。
通常は小学生を中心としたご家族連れがほとんどですが、夏休みだからか、ご兄弟だけでのご参加や、中高生のご参加も多く、また反対にご両親と幼児のご家族がいて、PUSHが広く認知されてきたことが実感できてうれしい回でした。
夏休みの自由研究のヒントは今日もお配りしました。お子さん本人よりも、お母様が喜んでいらっしゃいましたね。そうなんですよ。子供の宿題って、親には結構なストレスなんですよ。早々と一つ片付いたらそりゃ嬉しいですよね \^^/
暑い中をたくさんの方がご参加くださいました。ありがとうございました。
次のさいたまPUSHは8月11日(月・祝)の鉄道博物館です。
入場無料(!!)の特典なんかもあるので遊びにいらっしゃいませんか?
講習会お申し込みページからどうぞ。お席が埋まってきています。お申し込みはお早めに。




今日は、大宮駅にほど近い桜木公民館の、「夏休み子ども公民館」の一環として出張講習会を開催いたしました。
この公民館主催の講座は「チャレンジupさいたまパスポート」「『自分発見!』チャレンジupさいたま」のスタンプ対象とあって、多くの親子連れが集まってくださいました。
さいたまPUSH側も、夏休みの特別付録(?)として、夏休みの自由研究のヒントとなる資料をプレゼントいたしました。


コースの要所要所でプリントをチェック。理解が深まり、夏休みの自由研究もできて、一石二鳥ですね
もちろん、いつものPUSHコースと同様、一人一つずつあっぱくんライトを使って、一人で/仲間と交代して、胸骨圧迫やAEDの使い方を学習していただきました。
「疲れた~」の声が多かったのは、一生懸命あっぱくんを助けてくれたからですね。


毎年恒例となった埼玉大学教育学部学校保健学講座の学生さん対象の救命講習会が今年も開催されました。
卒業後は養護教諭となられる皆さん。
生徒や同僚にもしものことがあった時、講習会を終えた皆さんならきっと的確な対応をして下さるでしょう。
そして、PUSHとしては、皆さんが赴任先の学校の先生やPTAを巻き込んで、イザという時一緒に動ける人を増やしていただけたら本望です。

講習会は、まずPUSHコースから始まります
子供向けプログラムと侮るなかれ。
救命活動の流れをしっかりつかむのにはもってこいなんです。
だって、子供にもわかるんですからね。
PUSHでの学びを踏まえてマネキンを使ったシミュレーションに移ります。
実際、講習会でのシミュレーションで、救急車が来るまでの約10分間、一人で質の高い胸骨圧迫を続けるなんてできないことがわかりましたよね?
正しいリズムで深く押してちゃんと戻す。1分続けるのも大変でした。
誰かと交代できないと。。。
講習会では、自分のパフォーマンスを見ることができるので、正しい深さや強さを実感できます。


そしてAED!
倒れてから5分以内に使うことが理想でしたね?
胸骨圧迫は途切れさせられない。とすれば、速やかに誰かに取りに行ってもらわなければなりません。
ね?できる人を増やすことは本当に大切なんです。
小学校に赴任される方も多いとのことで、小児のマネキンも出動です。
小児の心停止は呼吸が原因の場合も多いので、胸骨圧迫とAED +人工呼吸も体験していただきました。

もっと極めたければ、さいたまPUSHにお声をかけてください。
自身が指導者になってできる人を増やしたい、人工呼吸をもっと勉強したい、より詳しく救命について学びたい、知り合いにも紹介したい…
救命に関することなら、なんでも、できる限りの応援をいたします!
今回も3コースとも満員御礼のお申込みでした。
小さなお子様もご一緒のご家族連れや、大人がお一人で、小学生のお友達同士で、ガールスカウトのお仲間と一緒に、と、多彩な参加者が集まって、「そこにいる自分にしか助けることができない命」を救うためにできることを、学んでいただきました。
PUSHのコースですから一人一台ずつあっぱくんで練習するのですが、さいたまPUSHではコースの最後にシミュレーション用のマネキンやAEDトレーナーにも触れていただきます。
あっぱくんで覚えたことをよりリアルに体験できるので皆さん熱心にトレーニングに参加されます。参加者から質問が出され、それに丁寧に答えるインストラクターに耳を傾け、また質問が重なり…。手技の順番待ちもあって終了時間が過ぎてもなかなか熱の冷めない活発なひと時でした。

浦和駅前のコムナーレ8階にあるさいたま市立中央図書館では、毎月一日3回、必ずPUSH講習会を開催しています。
定員は各回30名のところ、なかなか集まらないこともありましたが….
なんと!
5月18日の講習会は、3回とも満席のお申し込みをいただきました!
親子連れの方たち、お仕事柄ご興味をいただいた方たち。
みなさん、とても熱心に取り組まれていましたね。

実は、6月8日(日)もすでに1回目と2回目は満員御礼。
7月27日(日)も募集中ですので、お申し込みをお待ちしております。
ちなみに、7月26日(土)には、大宮駅近くの桜木公民館でも講習会を開催します。
公民館の講座ですので、6月に公民館から参加者が募集される予定です。
ご都合の合う方は、こちらもよろしくお願いいたします。
今日のコースには、NHKさいたま放送局、朝日新聞witnews、読売新聞の3社から取材がありました。
多くの家族連れが参加されたコース。皆さんが真剣に胸骨圧迫とAEDの使い方に挑戦する姿がカメラに収められました。
NHKは、4月18日(金)18:10~の首都圏ネットワーク内で放送される予定です。
チェックしてみてくださいね。
新聞掲載は、決まったらお知らせします。
※諸事情により、放送予定が4月30日(水)に変更になりました。



記者の皆さんやカメラさん、音声さんが入って、コースをたっぷり取材していただきました。
令和6年度最後の図書館PUSHコースは、大盛況のうちに開催されました。
真冬に戻ったような氷雨の一日でしたが、会場は参加者の皆さんの熱気で暑いくらいでしたね。

自分の脈をみてみましょう。
みんなの心臓はちゃんと動いているかな?
毎日10万回も動いているんだよ。
胸骨圧迫をする時の両手の組み方。
両手を重ねて指先を手前に倒すと手のひらの付け根が出ます。
そこで、押す!


ところで、今日のコースはさいたまPUSHの高校生インストラクターもリードを務めてくれました。お隣の東京PUSHからも応援の高校生インストラクターが駆けつけてくれて、いつもとは一味違った活気が見られましたよ。
若い方が救命に興味を持つだけでなく、それを普及させていこうと活躍してくれることは、頼もしい限りです。
毎回のPUSHコースは、ベテランの医療従事者から高校生までのインストラクターたちが支えてくれます。


令和7年3月28日、さいたまPUSHを運営する
NPO法人つなぐいのちの輪バイタルネットジャパンは、
特例認定法人として承認されました。
日頃よりご理解ご協力をいただいている皆様、
5月を目途に寄付金受付のホームページを準備中ですので、
今後ともよろしくご支援くださいますようお願い申し上げます。
さいたまPUSHは令和7年度も、多くの公募コースを開催いたします。
さいたま市立中央図書館でのさいたま市教育委員会との共催コースは、引き続き毎月開催する予定ですし、さいたま市の5か所の公民館でも、公民館の講座として開催が決まっています。
皆様のご参加をお待ちしています。